ひとりごと

調査や分析手法に関するコンサルタント業務のご案内

調査や分析手法に関するコンサルタント業務のご案内

 

チュ-ケン生活環境研究所 所長

横浜国立大学博士(工学)松原英隆

 

当研究所所長の松原は,27年間の福岡市在職期間のうち後半の15年間を保健環境研究所に勤務した後早期退職し,これまでに2個所の民間分析機関で経験を積んできました.最初の民間分析機関には7年半在籍し,福岡市保健環境研究所時代に開発した調査・分析技術を導入すると同時に,民間で利用するために多くの環境分析手法や環境調査手法に関するシステムを作り上げました.次に移った現在の会社では,野菜残留農薬分析や「におい」分析等を含む食品分析を立ち上げ8年半が経過しています.これまでに行ってきた研究開発業務の主たるものは下記の論文に掲載されています.野菜の残留農薬分析については,個別分析法について効率的な分析方法を開発しましたが,論文にするまでのものではありませんので学会発表に留めています.

分析のニ-ズは多種多様であり,公定法では分析できないものや公定法が定められていないものも多々あります.当社は,これらに対応するため多くの分析手法を開発してきました.最近では,環境分析や食品分析に関しては,ほぼ対応できるようになりました.

そこで,今後は様々な分野で,分析機関を対象とした分析システムアップのアシストや分析技術研修を実施したいと考えています.皆さまのお力添えになれれば幸いです.

質問等がございましたら下記までご連絡下さい.

 

連絡先

代表者名:松原 英隆

住所:〒812-0863 福岡市博多区金の隅1丁目22-3

TEL:092-580-9900,FAX:092-580-9901

e-mail:matsubara@chuken-group.co.jp

 

 

松原英隆 投稿論文一覧表

(1)塩素処理による低分子有機ハロゲン化合物の生成,水質汚濁研究,1(10):1987

(2)下水処理水中の有機物のゲルクロマトグラフィ-におよぼす無機塩の影響,水質汚濁研究,12(11):1988

(3)水中有機物のゲルクロマトグラフィ-における問題点,水質汚濁研究,8(12):1989

(4)油事故時の鉱物油および植物油の同定,用水と廃水,7(32):1990

(5)フミン質の構成因子としての芳香族ヒドロキシ化合物類および芳香族カルボン酸類のメチ

ル化方法に関する検討,水質汚濁研究,12(13):1990

(6)環境水中のブリリアントブル-FCF分析方法の開発,用水と廃水,2(33):1991

(7)Stability of Premethylated Aromatic Model Compounds of Constituents of Humic Substances toward KMnO4 Oxidation,Water Research,11(26):1992

(8)福岡市における有機塩素化合物による地下水汚染について,環境化学,4(3):1993

(9)フミン質を構成する芳香族成分の分析方法の検討,水環境学会誌,1(17):1994

(10)Measurement of Molecular Weight Distribution of Humic Substances with Untreated Sephadex G-15 and Ammonia Water-treated Sephadex G-15,Chemosphere,3(29):1994

(11)地下水中の水銀に関する調査,環境化学,1(6):1996

(12)水中全水銀およびアルキル水銀のフェニル化によるGC/MS分析法,水環境学会誌,7(19):1996

(13)フルボ酸溶液の塩素処理によって生成する有機塩素化合物のGC/MS分析,水環境学会誌,

12(20):1997

(14)ボ-リングによるヒ素汚染井戸水の原因究明調査,全国公害研会誌,4(22):1997

(15)金属水銀による地下水汚染機構の解明,水環境学会誌,12(21):1998

(16)フミン質の酸化処理によるトリハロメタン生成能と分子量分布の変化,水環境学会誌,5(21):1998

(17)博多湾底質からの窒素,リン溶出速度の簡易測定方法の開発,用水と廃水,6(40):1998

(18)博多湾および福岡市内河川水中のTOCとCODの関係,用水と廃水,11(40):1998

(19)食餌試料を通したダイオキシン類(PCDDs/PCDFs)の魚類への蓄積性,水環境学会誌,7(23):2000

(20)炭素樹脂吸着-熱脱離法を用いた土壌ガス中の揮発性有機化合物の微量分析方法,環境化学,4(10):2000

(21)鉱物油による環境汚染時の原因調査方法の検討-GC/MSを用いた鉱物油のペンタン抽出成分及び水溶性揮発成分の分析,環境化学,4(11):2001

(22)底質中の有機物の分類方法に関する研究,水環境学会誌,2(25):2002

(23)絶縁油中のPCBs分析におけるゲルクロマトグラフィ-を用いた前処理方法,環境化学,4(13):2003

(24)有明海と博多湾の干潟底質中の有機物に関する研究,水環境学会誌,5(27):2004

(25)餌で与えたダイオキシン類の鯉への蓄積と半減期,水環境学会誌,5(28):2005

(26)ゲルパ-ミエ-ションクロマトグラフィ-による焼酎香気成分の分画,日本醸造協会誌,3(106):2011

(27) GC-MSによる芋焼酎揮発性硫黄化合物の測定とガス臭物質の特定,日本醸造協会誌,7(106):2011

(28)ゲルパ-ミエ-ションクロマトグラフィ-(GPC)による豚の排泄物に含まれる臭気物質の分画,におい・かおり環境学会誌,2(45):2014

(29)キャピラリ-カラムを用いたGC/MSによる豚糞から発生する硫化水素,メチルメルカプタン,トリメチルアミンおよび低級脂肪酸の分析,におい・かおり環境学会誌,3(46):2015

(30)ゲル浸透クロマトグラフィ-を用いた煎茶の浸出液に含まれる揮発性香気物質の迅速調査法,におい・かおり環境学会誌,3(47):2016